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決断指南書って何ですか?
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親の会社を、客観的かつ効率的に知るツールです。
後継者にとって、親の会社をよく知らない限り、継ぐ、継がない、という責任ある「決断」は永遠にできません。しかし、我々が知る限り、このようなツールは販売されていません。
そこで、親子の会話不足で、親の会社をよく知らない後継者のために、会社(社長)への取材、工場見学、財務諸表分析などを通じて、現状と承継の課題、相続対策の過不足などを、わかりやすく整理した「決断指南書」を研究・開発し、後継者への提供を行っています。
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親(経営者)への取材は、必須ですか?
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はい、必須です。
継ぐ決断、継がない決断には、まず、親(経営者)の会社がどんな会社か知る必要があります。
なぜ、この会社は儲け続けられてきたのか? 今後とも儲け続けられるのか?という情報は、親(経営者)の頭の中にしかありません。この取材のため、親(経営者)に取材の了承をとっていただく必要があります。
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親(経営者)との面談時に、私(後継者)も同席が必要ですか?
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いいえ、必須ではありません。
可能な限り同席をお願いしていますが、日程的に厳しいケースも多く、必須とはしておりません。
ただし、初回の面談時と、最後のご報告時は、ご出席いただきます。
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おおよその期間と費用は?
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企業規模にもよりますが、期間は月1回の取材で約 6か月(6回)程度。費用は月額50万円程度とお考え下さい。
後継者の「決断指南書」は、既成本ではなく、1社1社、経営者への取材をもとに、後継者にわかりやすい教材として、会社の強みや課題を含め整理作成する手間暇かかるレポートです。継ぐ決断に必要な相続・事業承継の論点までの網羅性も追求しているため、期間と費用をいただいております。
※遠方の場合、交通費は別途いただきます。
※現在、先着5社限定ディスカウント中です。詳しくはお問合せ下さい。(2024年12月現在、残り3社です)